鵜の眼・鷹の眼ご意見番

鵜の眼、鷹の眼の視点で、世の中の不可思議を切り取っていくブログです

自転車保険加入義務化条例

偶々自分の息子が京都に在住していて、京都で題記の条例がこの四月から施行されることになったことを知って吃驚している。何とも雑なおそまつな条例かと思う。 自転車に関する行政というのは日頃から随分杜撰に行われてきたと思っていたが、ここまで杜撰な法…

森友問題 私の推理

森友問題が財務省の公文書書換問題にまで発展して、一向に収束する兆候が見えないのだが、それは何処とは言わないが近隣の外国の息が掛かった日本のマスコミの偏向報道と、自前では碌な調査もせず週刊誌や新聞の記事から本筋とは違った取り上げ方をしてなん…

低レベルな日本のオリンピック報道

先日、偶々羽生結弦選手が金メダルを取るスケーティングの実況報道で、海外メディアが外国語で解説しているのを観る機会があった。フランスの放送局がフランス語と英語とで実況していた。勿論、羽生は絶賛されていたのだが、聞いていて日本人の一人として恥…

すぐ隣に居る泥棒の国

ここ暫く平昌五輪関連で韓国や朝鮮半島の歴史などを調べながら記事を書いていて、卑しい国とか卑しい民族とグーグル検索で引いて真っ先に韓国や朝鮮人民が出てくることに不思議さを感じ得ないでいた。私見だが、韓国にはおそらく恥という概念も誇りという概…

韓国・朝鮮の歴史と慰安婦問題

オリンピックの開会式を観ながら、改めて朝鮮半島の歴史を振り返って不思議な事に気が付いた。それは韓国が日本統治時代の事をそれほど問題にしていないという点だ。問題にしていないのではないかもしれないが、従軍慰安婦問題ほどにはなっていない。従軍慰…

モルゲッソヨ 韓国は最早、おバカな国から危ない国へ

平昌オリンピックの奇怪な人面鳥の画像を捜していて、もっと奇怪なものを見つけてしまった。それが冒頭の画像でピョンチャン五輪会場のプレスセンターの前に飾られているという。ネット上では専ら皮肉を込めて「モルゲッソヨ(意味不明、わかりません!)と…

平昌五輪 開会式を観て

平昌オリンピックが始まって五日目になる。元々私はオリンピックには懐疑的だ。平和の祭典という嘘、幻の裏で見え見えの政治利用や、マスコミのあざとい盛上げとしつこい偏向報道。マイナス面を挙げればきりがない。 そんなオリンピックであるので、最初のハ…

平昌五輪への不快感

2018年冬季オリンピックが始まっているが、どうも私はこれを楽しんで観る事が出来ない。元々オリンピックは平和の祭典などと言うのはまやかしで、商業的興行の最たる物と思っている。その上、今回の五輪は韓国と北朝鮮の政治利用の最たるものだ。不快感を感…

不倫宣言 事実不倫

2016年初めのベッキーのゲス不倫騒動に端を発して以来、ずっと不倫報道に世間は振り回されてきた感がある。そして、いささかもううんざり感を抱き始めているのは私一人ではない筈だ。 元々、他人の誰かがやはり他人の誰かを好きになったとか嫌いになった…

ETCカードの謎

このブログはもうずっと更新していなかった。もう一つのブログ、norimakihayateの日記のほうは、ほぼ毎日更新しているのだが、別趣旨の世の中の様々な事に意見を言うこちらのブログのほうは、自分自身のホームページを立上げ、その中に「今日のひと言」とい…

間違ったCM

時々おかしなCMがあるものだ。可笑しいで済ませられればいいが、済ませられないのが間違ったCMだ。 最近ラジオを聴いていて、時々耳にする次のCM。会社は私とは何の利害関係も無いので実名で出させていただく。 ■■■■■■ GSユアサ!! 「お父さん、ど…

法の精神と日本国との関係について

また少し書き足しておきたい。日本人が何故、法の精神について考えないのかという点についてである。 それは私は日本国という国の成り立ちに関係しているように思える。日本は良き主に統べられた良き民の国として成立したからだ。良き主とは天皇の事であり、…

著作権について

前回の記事掲載から随分間が空いてしまった。今回は著作権保護法について少し語りたいと思う。 きっかけは、私が毎日のように更新している別のブログに対して、JASRACからクレームが付いたことだ。私の昔の記憶の回想の中で、懐かしい歌詞について言及した上…

あなたの隣の知らない人・スノーデンファイル

私はキリスト教徒。もっと正確に言うならカトリック教徒である。教会には毎日曜通うというほど熱心な信者ではないが、最低限すれすれのお付き合いは欠かさないようにしている。 私の属する教会にはコミュニティという制度がある。教会が管轄する地域について…

デング熱について思う

マスコミのデング熱に関する報道を観ていて、つくづくこの国のマスコミの駄目さに呆れてしまう。徒に不安を煽ることしかしていないように見える。そのほうが数字が取れるということなのだろう。マスコミは何の為にあるのかを完全に見失っている。 デング熱の…

これならマシ、ってか普通

前回の看板とは同じ街。実際には場所的には数キロしか離れていない。実際には棲んでいる人も居るし、緊急自動車が必要な場合だってある。だから、不要不急な場合は遠慮しなさいということだろう。同じ様なシチュエーションでどうしてこうも対応が違ってしま…

呆れる注意書き

普段の散歩道から。 この看板をみて、どう思われるだろうか。目の前に続く細い道。川の堤である。そこを走っていく軽自動車。軽なのに、ほぼ道幅いっぱいである。勿論、この道、普通車も通り抜ける。こういう状態に対して、為政者が投げかけた言葉がこともあ…

国とは何だろうか・・・

国とは何だろうか。集団的自衛権行使容認問題を機に考えてしまった。 思うに、人間は他人の物を貪る衝動を元来持っているせいではないだろうか。国が出来てきた経緯を考えると、自ずと見えてくる。他人の物を強奪しようとする者が居て、それとの戦いがそもそ…

きょうの料理

昨日偶々テレビをザッピングしていて、NHKの料理番組きょうの料理をつい観てしまった。ビニル袋を使って手軽に出来る茄子の漬物料理があまりに美味しそうだったので、レシピを確認したくて本屋でテキストを捜しにいった。 ネットで調べても載っているので…

エコについて

つい最近貰ったメルマガに次のようなものがあった。川柳でつづるエコというコーナーだった。 ・水の量 少し減らして エコになる 水を使う時に量が気になるので減らしてみようと…。 (田舎のおじさん・70代・男性) ・レジ袋 ホントは欲しい ダメですか レジ…

平和主義を騙る暴力テロ

集団的自衛権行使容認の閣議決定が山場を迎えている(らしい)。そんな中で反対を叫ぶ平和主義者(と名乗る)連中の反対デモの様子を、煽るかのようにマスコミが報じている。 彼ら(デモ隊)のシュプレヒコールには知性のかけらも感じられない。ただ扇動され…

歯磨きについて

最近は日に三度、歯磨きをする。今日も昼間、歯磨きをしながら少し考えてしまった。 暫く前だが、DVDレコーダ等のリモコンで巻戻しという機能のボタンについて特集していたのを観た。 巻戻しはおかしいだろうという話だ。勿論、これはVHSテープ時代の…

第2問の答え

第二問:車道の両側に自転車走行可の歩道がある場合、自転車は車両の一種なので車道の左側にある歩道を使わなければならない。〇か×か。 これはX・・・、多分。道交法には歩道は・・・の場合には自転車で走行してもいいとは書いてあるが、車道の右側、左側…

答え合わせと第2問

第一問:自転車は歩道を走っていいかどうか。 第一問の答えは×。前々回の道交法第17条に車両は車道を走行しなければならないと書いてある。勿論、例外規定はあって、標識等で自転車走行可とされている歩道は走行可能だし、幼児、児童や政令によって定めら…

クェスチョンNo.1

今回から少しクイズ形式でやってみたいと思う。今回は第一回。 自転車は歩道を走っていいか、どうか。答えは〇かXかで。答えは次回。

道交法改正 路側帯と自転車

昨年末頃、道路交通法が改正されて自転車の路側帯右側通行が禁止されるようになったとテレビの報道で聞いた。その時、時間が出来たら道交法の条文をちゃんと読んでおこうと思ったのだが、なかなか暇がなく、つい先日やっとそれを実行することが出来た。 そん…

核最終廃棄場

もうひとつ開いている別のブログへの投稿が忙しくて随分と空いてしまった。 私の好きな聖書のエピソードに次のようなものがある。 イエスを陥れようと考えていた律法学者たちは、イエスにユダヤ人たちがローマに税金を納めることは正しい事かと質す。どちら…

あるじなしとて・・・

久々に散歩の風景。ここはいつものコースの途中にある場所だが、梅が綺麗に咲き誇っていたので撮影してみることにした。しかし、この家の主は不在だ。不在というより行方不明というほうが近いのかもしれない。何があったのかは判らないのだが、家の主はある…

小保方晴子さん報道に思う事

今、世間を賑わせている小保方晴子さん騒動。しかし、おかしくはないだろうか。何を騒いでいるのか騒いでいる本人(勿論、小保方さんではなくマスコミという人格の無い主体)は判っているのだろうか。 今、純真な(敢えてそう言わせて貰うが)一般視聴者は、…

佐村河内氏の著作権料

この話題については、既に多くの人が意見をネット上に揚げているようだ。従って何が正しいとか解説を述べるつもりは今の自分にはない。 自分なりの解釈、決して誰に押し付けるものではない、私の考えということだけで書いてみようと思っている。 著作料、つ…