鵜の眼・鷹の眼ご意見番

鵜の眼、鷹の眼の視点で、世の中の不可思議を切り取っていくブログです

モルゲッソヨ 韓国は最早、おバカな国から危ない国へ

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 平昌オリンピックの奇怪な人面鳥の画像を捜していて、もっと奇怪なものを見つけてしまった。それが冒頭の画像でピョンチャン五輪会場のプレスセンターの前に飾られているという。ネット上では専ら皮肉を込めて「モルゲッソヨ(意味不明、わかりません!)と呼ばれているそうだ。

 最初は人面鳥同様、何ておバカな国民性なのだろうと韓国国民の醜悪さに呆れたのだったが、その後、その元ネタを知って怖くなった。何とそれは米国が対イラク戦争の際に捕虜にしたイラク兵に対して行ったとされる拷問などの冒涜行為に対して訴えた記事が元になっているという。ある画家が描いた抗議のイラストをモチーフにして前々韓国大統領が作らせた像らしいということもささやかれている。米国がイラク兵捕虜に対して行ったことの真偽は不明だが、世界的に認知、証明もされていないものを、平和の祭典と称する場所に、しかもプレスセンタという世界の報道が集まる場所に正々堂々と展示をするなど、正気の沙汰とは思えない。米国に対して本当に抗議したいなら国連の場など幾らでも真っ当な場所はあるだろう。それを憶測しか呼ばない方法で世界に向けて晒すという行為は、慰安婦像設置どころの騒ぎではない。

 このところのムン大統領の北朝鮮への接近の仕方からみて、ムン大統領は朝鮮半島に火を点けようとしているとしか思えない。もしくはオリンピック直後に韓国は駐留米国軍を追い出してキム一族が治める北朝鮮に恭順すると全世界に向けて発表しようとしているのかもしれない。

 以下の画像は醜悪なプレスセンターの像の元ネタになったとされる風刺記事である。

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