鵜の眼・鷹の眼ご意見番

鵜の眼、鷹の眼の視点で、世の中の不可思議を切り取っていくブログです

ETCカードの謎

 このブログはもうずっと更新していなかった。もう一つのブログ、norimakihayateの日記のほうは、ほぼ毎日更新しているのだが、別趣旨の世の中の様々な事に意見を言うこちらのブログのほうは、自分自身のホームページを立上げ、その中に「今日のひと言」というコーナーを作ってからは、そちらに書くようにしているので、このブログの方はご無沙汰になってしまっている。閉鎖してしまってもいいのだが、どうしようか迷っている。

 今日の表題のETCの謎だが、最近ラジオなどで首都高速の料金設定がETCの場合は変るということがよく報じられている。距離によって料金を変えるというものだ。今一つ仕組みがよく判らない。私自身は最近は殆ど車に乗らないし、元々ETCは社有車でしか使っていないので、滅多にETCを使わなくなってきている。

 変だと思うのは、首都高でのETC料金設定の変更案内の中で、「入口と出口のアンテナで料金の課金をしているので、乗ってから降りるまで同じETCカードを差したままでご利用下さい。」という案内があることだ。

 む?つまりは首都高に乗って時と、降りる時で別のカードを差していると、料金課金が出来ないということか?それならカードを二枚持っていて、毎回乗る時用のカードと降りる時用にカードを差し換えていれば、永久に課金されないということではないのだろうか。もしかしたらこのシステムの失陥をちゃんと直さずに、放置しているのではないだろうか。私自身はETCを普段使っていないので確かめようがないのだが。